2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
食との関わりということについては、二〇一二年にアメリカの小児学会が、子供に対する農薬の暴露が子供の発達障害や脳腫瘍などを引き起こしやすくするといった警告もしているそうです。 食べ物と、発達障害とか、こういう病気、健康面への影響ということについては、農水省、厚労省とも連携して知見を蓄積していくということが大切なのではないかと思います。
食との関わりということについては、二〇一二年にアメリカの小児学会が、子供に対する農薬の暴露が子供の発達障害や脳腫瘍などを引き起こしやすくするといった警告もしているそうです。 食べ物と、発達障害とか、こういう病気、健康面への影響ということについては、農水省、厚労省とも連携して知見を蓄積していくということが大切なのではないかと思います。
小児学会も、二歳までは窒息の危険性もあり、推奨できないと先頃発表した。さらに、厚生労働省も、熱中症の危険もあることから、そうした面でも感染の危険がないときにはマスクを外してというのを呼びかけるようになってきました。これは、熱中症の危険もあって、すばらしいことだと思うんですが。
そして、それを実際やろうとしている方たちもおられますし、これが実は、弗素、弗素化先進国のアメリカでは歯の弗素症というのが激増しておりまして、八月にはアメリカの小児学会の雑誌で発表されておりますけれども、実は、その影響として、例えばIQが下がるとか、ほかの副作用、そういったものも理由にされてきているんですね。 水道水への添加ということでは、選べないわけですから、水道水で出てきちゃったら。
また、アメリカ小児学会のSIDS予防プログラムも知られているわけであります。 いずれにしても、大事な乳幼児の命を守るために、これからも引き続き研究事業等の取組は重要と考えているわけでありますが、重ねて今後の対応について伺いたいと思います。
今御指摘の、SIDSの発症率と寝かせる姿勢と寝返りの関係についてでございますけれども、米国国立衛生研究所それから米国小児学会によりますと、乳幼児みずからが寝返りを、あおむけからうつ伏せと、うつ伏せからあおむけのどちら側からでもできるようになったら、寝返りをしてうつ伏せ寝になった場合、保護者等があおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされております。
次に、資料の二ページ目の表ですけれども、児童虐待における関係機関の連携について、日本小児学会が、虐待で死亡した可能性のある十五歳未満の子供が全国で年間約三百五十人に上るという推計をまとめました。この推計の人数と厚労省の集計には三倍から五倍の開きがある。では、何でこんな開きがあるのか。多くの事例が見逃されている可能性があるんじゃないか。
実は、こういうチャイルド・ライフ・スペシャリストの必要性というのは、アメリカの小児学会ではしっかりと宣言をされているものでございます。子供たちが治療を受ける、検査を受ける、怖いだろうと、当たり前の話です。親から引き離されて一人でMRIに行く。
そういう意味では、委員がおっしゃられたとおり、ちゃんと今までの診療内容というものをこれは継続していかなきゃならぬわけでありますが、小児学会等々どうするかという話、実際問題は、各地域で小児慢性特定疾病の言うならば中心的な医療機関というものを、これを指定していく、選定していくといいますか、そういう中において、そこが今までの治療を行っていた医療機関と新たに医療を行う医療機関とうまく連携のお手伝いをしていっていただかなければ
特に学会で、小児学会と、あと小慢のお子さんが今度二十歳を超えたら成人医療になるわけですけれども、その成人医療を担当する内科などの学会の連携がまだなかなか十分でないと。
つい五月の十八日でありますけれども、これはアメリカのハーバード大学の研究チームがまとめた話でありますけれども、小児学会誌に、アメリカでありますけれども、発表された中には、有機燐系の農薬を低濃度でも摂取した子供は注意欠陥多動性障害になりやすいと、そういう研究成果が出ているわけでありますけれども、いずれにいたしましても、様々な形で子供を取り巻く環境というのは極めて深刻な状態になりつつあるということでありますので
私は、日本小児学会の専門医であり、倫理委員会の会員でございますが、実際、現場で働いている小児科医でございます。難しいことはわかりません。ただ、小児科の現場ではこうなのだということをお話しして、御理解いただけたらと考えております。 二番のところを見てください。
小児学会の中では長期脳死例というものが御報告をされているというふうに、以前のこの小委員会での参考人の開陳からもあったわけでございますけれども、これが今の超重症心身障害児の中にも含まれているという事例があるやに伺っておるわけでございますが、そういった事例が我が国でどのぐらいの割合で、あるいは、それがどのぐらいの発生率というか発現率があるのかということ、そしてまた、その事例に対する解明的な何か手だてというものを
あわせて、今回はB案に近い形でという、お話を伺っていても、まだまだ小児学会の方でも悩みが大変大きいのだなというふうに受けとめさせていただきましたけれども、まずはこの小児の脳死判定基準の見直し、ここの状況整備が必要であるということもお話しになっておられました。
○板谷参考人 まず、お断りしておきたいんですけれども、先ほどもありました、米国小児学会がドーマン法については科学的に証明されていないという趣旨の声明を出しているということで、これは私どもも承知しています。 それで、我々としては、その小児学会の障害児委員会のメンバーである研究者、大学医学部小児科の研究者に声明の意図について問い合わせました、直接聞きました。
○上田政府参考人 ドーマン法につきましては、その内容や考え方が医学的に必ずしも明らかではございませんが、米国の小児学会において、ドーマン法は有効性が認められないとの見解を出していると承知しているところでございます。また、日本の小児神経学会におきましても、今回の番組の放映を受けて、米国小児学会の声明を引用した上で、ドーマン法については多くの批判があるとの見解を示しているところでございます。
そして、つい最近、五月十九日に仙台市で、日本小児学会が開かれて、そこで、厚生労働省からの委託を受けているわけですが、奥野晃正さんを主任研究者とするチームのレポートが発表された。大臣もごらんになったと思うけれども、五月二十日の朝日にそれが出ています。保健室に来る小中高校生、七人に一人が心身症、これは少ないデータではありません。九九年十月の第四週の時点で調査をした。千二百二十四校から回答が来た。
○衆議院議員(麻生太郎君) お答えになるかどうかわかりませんけれども、過日、日本の小児学会で発表された詩があります。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」というのに当てた本の話なんですが、一つの社会現象を小児学会でこういう意識を持っているということの一つの参考になられると思います、作者は不詳ということになっておりますが。
昨年四月、大阪小児学会が、ライ症候群に関連して、小児にアスピリンを使用することに慎重でなければならないという通達を出しています。アメリカでは、サリチル酸系製剤がライ症候群を引き起こすのではないかという報告が一九六二年に出ています。そして、アメリカではその後、疫学調査が一九七八年から八一年にかけて三つの州で延べ三百八十人を対象に行われています。
三十九年には、その直前ポリオの根絶を目指し世界で初の、生ワクチンを全国の十歳以下の小児千三百万人に一斉投与して大流行を一気に制圧したという成果を踏まえた国際小児学会が東京で開かれる。四十年にはこの国立小児病院が設立をされる。以後、ちょうど大人のがんセンターにおけるような小児の全国センターをぜひここにつくらなければならぬということから、さまざまな努力が傾注されてまいりました。
その結果によりましても、乳幼児の死亡率に統計的に意味があるような変化があらわれてないということを州保健局も発表しているわけでございまして、スターングラス教授は一九六九年にはストロンチウム90に関する研究を発表する、これにつきましては、アメリカの小児学会から全く根拠のないものということを言われておりますし、一九七〇年にも原子炉周辺の事故で幼児死亡率が増加しているという発表をしたことがございますが、これにつきましても
ある地域ではぜんそく性気管支炎というのは六歳以上ではもうないから、そういう病気はないのだ、こう言って、あるところでは、あるんだ、それの薬もどんどん出しておるんだ、こういうことじゃ、それは医学の世界だとおっしゃっても、全く私ら素人から見たらわかりにくいことで、何とかそこらは日本じゅうで、たとえば小児学会なら小児学会というところを使って、きちっと統一見解というものが出てこようかと、私はこのように思うのです
しかし、いま問題になっている四頭筋の問題について、この報告書自体もすでに幾つかの時点で問題になって、東大の平山教授がこの報告書をまとめた段階は、小児学会の理事として出席をしていた部会長がこれは小児学会の総会の中で、当時は動物実験も進んでいない段階だったので体質説もある点を述べただけで、私自身は注射が原因と思っている、したがって、中間報告についての、この中に書かれている体質説については何らかの措置をとりたいと
そこで、一九七一年にいろいろ問題になりまして、初めてこれが小児学会でも取り上げられて、未熟児に対します酸素療法に関します勧告が出されたと、こういう経過があるわけでございます。決してアメリカも一回の療法で完全に停止したわけではございません。
そこで、アメリカの小児学会の勧告というのがあるようですが、これを見ますと、五四年から七一年にかけて四回勧告が出ております。大変詳細な勧告指示になっている。いま問題になっています酸素の投与についても「動脈血酸素分圧は百ミリバール以上とすべきでなく六十−八十ミリバールの間に維持すべきである。」ということがはっきり書かれている。